取組み内容

紛争・テロ・迫害が未だ止むことがない現在、8000万人を超える難民・国内避難民が存在すると言われています。このことは、多くの人々が勉学の機会を奪われていることを意味し、現在の人類にとっての大きな課題となっています。特に高等教育機会を得ることは、将来の多様な選択肢や進路につながります。

明治大学では、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所と、UNHCRの活動を支える公式支援窓口である、特定非営利活動法人国連UNHCR協会が運営する「UNHCR難民高等教育プログラム(RHEP)」のパートナー校として、2011年から募集人員2名の枠を設けて、日本に住む、日本国籍を持たない難民の方(出身国:ミャンマー・シリア等)を受け入れています。その学生に対し、本学は学費相当額及び修学のための助成金を給付しています。在学中は、本学主催の「難民映画祭学校パートナーズ上映会」等のイベントに参加し、自身の体験談をお話しいただくなど、参加する日本人学生の学びの機会にも繋がっています。

難民高等教育プログラムのチラシ
UNHCR難民映画祭学校パートナーズ上映会ポスター(2018年度実施分)
難民映画祭学校パートナーズ上映会での難民学生によるスピーチの様子