取組み内容

本研究室では、「多文化共生を拓く場のデザイン」をテーマとして研究と実践を行っています。実践&研究のフィールドは、初等・中等教育における探究学習、高等教育の課外活動、そして開発途上国のインフォーマル教育です。いずれも「多様性」「場/道具のデザイン」「学習・発達」の3つが共通の軸となっています。具体的には、経験したことがないこと、やりかたがわからないことを共に取り組む場において、一人ひとりがそれぞれの多様な才能を引き出し合いながら協働し、共に生きる関係性そして方法と結果を作りだしていきます。たとえば、中東のシリア、トルコ、パレスチナでは、現地NGO、国連機関、教育機関、地域コミュニティと連携して、難民というレッテルをはられた子どもがそのレッテルを超えて学習発達するためには「なりたい自分」になれる舞台(場)をつくっています。難民の子どもは、支援する/されるの関係のある場から離れて、共に学びあえる新しい関係性の場(たとえば、インターネット上での日本の子どもとの異文化協働活動)で、なりたい自分になり、作りたい未来をつくっていきます。共に学び、共に生き、平和で安全かつ公平な場を共創する教育の実践を研究しています。

場のデザイン×ICTで 誰もが輝ける世界に(映像 3分程度)
https://www.youtube.com/watch?v=VA8zM4UqBMA
UNHCR難民映画祭の映画を制作、また本学のシリア人留学生と各種シンポジウムやワークショップを実施 https://www.meiji.ac.jp/nippon/info/2020/6t5h7p00003ah9sb.html https://www.meiji.ac.jp/nippon/info/2018/6t5h7p00000tp1in.html
難民となったシリア人と日本人児童生徒のインターネット上での協働ー遊びを通した新しい関係構築の研究(分身型ロボットOriHimeを用いて日本とシリアの児童生徒が料理を教えあいしている様子)
日本とシリアの高校生をオンラインで繋ぐー日本と世界をつなぐ国際日本学部の学生たちの取り組み( 2019年6月11日)
https://www.meiji.ac.jp/nippon/info/2019/6t5h7p00001d4f7c.html
学びを支え,つながりをつくる環境としてのICT:難民のインターネット利用の分析から
日本語:https://www.jamco.or.jp/jp/symposium/29/4/
英語:https://www.jamco.or.jp/en/symposium/29/4/

インドの貧困地域におけるARを活用したフィールドミュージアム構築(貧困地域の子どもたちの社会情動的発達支援活動として) https://www.meiji.ac.jp/nippon/info/2015/6t5h7p00000ihd8u.html
多文化共生を拓く授業デザインのための教員研修(対話の記録)
i.labo 探究学習とインプロの実践と研究活動
http://japanallstars.jp/i-labo/
学生らとグラフィックレコーディングの教材開発(冊子、映像コンテンツ)
グラフィックレコーディングを始める人へ
映像:https://www.youtube.com/watch?v=UciEqIMFMx0
SDGsを学ぶカードゲーム開発とワークショップの様子(映像 1分程度)
https://youtu.be/3gOwH5mPyOw
多様性を尊重するパレスチナの教育と映像メディア
https://www.jamco.or.jp/jp/symposium/28/4/
トルコにて異文化間ソーシャルワーカー育成のための研修