取組み内容

多摩ニュータウンの暮らしは,再生した自然に囲まれた緑の毎日。その緑を見分けていくと,「どんぐり」の多さに気がつきます。ささっと拾い集めても,シラカシ,アラカシ,スダジイ,マテバシイ,クヌギ,コナラの6種類が手に入ります。多摩ニュータウンといえば,大規模団地を開発するために,土をはがして,固めて,埋め戻して,建物を建てた場所。その土地が50年のあいだにすっかり緑に再生しています。自然の力とヒトの力で。
 スダジイの古木が守られています。神社があるね。
 マテバシイ,火にかけるだけでもおいしいね。ほかに何が食べられる?
 クヌギやコナラは何につかっている?炭焼き窯があるな。ほだ木も見えるな。
 ほうっておけば,シラカシの森になるのでは?人の手が入り続けているのかな。
 どんぐりの妖精「永どん」というゆるキャラがいるけれど?
若い生態学者たちと調査をはじめました。暮らしのなかの研究はただ調べるだけでは面白くありません。歩いて,探して,ひろって,食べて,観察して,工作して。生態も,文化も,経済も。毎日,毎月。「多摩どんぐりの会」を立ち上げてアクションリサーチしています。

(参考)多摩どんぐりの会ホームページ 
https://sites.google.com/view/tama-dongurinokai/

実生するコナラ。
歩く,探す,ひろう。どんなどんぐりが落ちているかな?
集めて,見分ける。何が食べられるかな?
どんぐり料理ワークショップ。子どもたちと共に,自由に。