取組み内容

就職キャリア支援センターでは、「就職支援」とともに、学部1・2年生に向けた「キャリア支援」にも力を入れています。早期から社会との接点を持つことで、職業観の醸成や自己理解を促し、学修意欲の喚起や学生生活を主体的に取り組むためのきっかけを提供したいと考え、次の取り組みに注力しています。

●Career Design Program
低学年のうちから自身のキャリアについて考える機会を提供し、多様なキャリアを示すことで、貴重な大学生活をどう過ごすのか意識する。キャリアだけではなく、大学生活の過ごし方についてもロールモデルを示す。

●Meiji Job Trial(学部1・2年生限定就業体験プログラム)
「3日間以上かつ15時間以上」の学部1・2年生に対象を限定した就業体験プログラム。派遣後は全員に振り返り面談を行うことで、一過性の経験とするのではなく今後の学生生活にどう生かしていくかまでフォローする。

●MEIJI Challenge Program(PBL/課題解決型学習)
企業から出題された課題にグループで取り組むPBL(課題解決型学習)。実際の業務に則したテーマが与えられる。学生は正解のない問いに対してグループでアイデアを提案。優れた提案は実装や商品化も検討される。

●Career Design Program
社会との接点を創出し、多様なキャリアから自身に合った将来を見つける。
●Meiji Job Trial(学部1・2年生限定就業体験プログラム)
企業への就業体験を通して、社会と自分を理解する。
●MEIJI Challenge Program(PBL/課題解決型学習)
企業から課される課題にグループで取り組み現場視点<リアル>を養う。