取組み内容

知的財産法学は、発明や著作物等の財産的価値を有する情報の保護に関する法分野です。新たに創作された情報財について一定の範囲での独占を認めることで、情報の創作を促進しつつ、医薬品への公衆のアクセスの確保や教育における著作物の利用等、情報の円滑な利用を阻害しないよう、バランスの取れた制度の在り方について検討しています。


2022年度の大学院法学研究科の「知的財産法研究(演習)」では、著作権の侵害主体や、映画やゲーム等の著作権保護、他人の氏名を含む商標の登録の是非等について学生が調査し発表し、議論をしています。これらの制度について、各国の法政策の相違も含めて検討する中で、産業や文化活動についての知的な基盤ともいうべき知的財産制度の在り方について検討しています。

2022年度の演習メンバー
教員による解説
メンバー同士の議論